2011年1月27日、チリ第Ⅱ州Esperanza銅鉱山の5千tの銅精鉱を積載した鉱石船が佐賀関に向けてアントファガスタ港を出港した。 本鉱山はAntofagasta Minerals 70%、丸紅30%が権益保有し、当初10年間の生産計画は、銅生産量191千t/年、金6.7 t/年となっている。