ニュース・フラッシュ
2011年8月7日
サンティアゴ
縫部保徳
チリ:Radmiro Tomic硫化鉱処理量拡大のプレFSをCODELCOが承認
2011年8月5日、CODELCOはRadmiro Tomic鉱山(チリ第Ⅱ州)の硫化鉱開発プロジェクト(Phase II)に関する17百万US$のプレFSをDiego Hernández総裁が承認したと発表した。このプロジェクトには独立した選鉱プラントでの硫化鉱処理が含まれる予定で、選鉱プラントでは海水を利用する可能性が高いとしており、初期投資額は20億US$と見積もられている。
この硫化鉱開発プロジェクトはRadmiro Tomic鉱山で枯渇する酸化鉱資源の補完を目指すものである。硫化鉱の資源量は20億tが見積もられており平均品位はCu 0.53%である。同鉱山では2017年から酸化鉱の生産量が大きく減少すると予想されている。プレFSは2011年12月に完了予定である。
Radmiro Tomic鉱山の2010年の銅生産量は375千tであった。


