安泰科によれば、中国五鉱集団の豪州子会社は、豪州政府よりクイーンズランド州Dugald River亜鉛プロジェクトの環境評価書が承認され、2012年末までには開発を検討する見込みである。年内には、ボーリング探査が終了の見込みで、開発後の亜鉛精鉱年間生産量は20万tを見込んでいる。