現地報道によると、2012年11月10日、金川集団が建設を進めていた288台のニッケル製造電解槽が通電し、これまで徐々に試験生産のために通電が始まっていた6万tニッケル製造プラントが全面稼働した。同時に更なる拡大計画も進められている。予定では2012年12月14日には稼働電解槽の合計は全部で576台となる計画。この時点で更に能力は8千tが上積される。