ニュース・フラッシュ
2014年3月3日
リマ
岨中真洋
ペルー:Humala政権、第5次内閣発足によりMayorga新エネルギー鉱山大臣が就任
2014年2月25日付け地元紙によると、最低賃金の引き上げを巡る政府内の対立を主な原因として、2014年2月23日夜にVillanueva前首相が辞任したことを受け、Humala大統領はCornejo新首相を筆頭とする第5次内閣を発足させた。このうち、エネルギー鉱山大臣はJorge Merino前大臣に代わってEleodoro Mayorga Alba大臣が就任した。
Mayorga新大臣は、石油技師、石油化学修士、応用数学博士。Petro Peruに長年勤務し、Camisea天然ガスプロジェクトを担当した。
石油分野に豊富な経験と知識を持つ同大臣の任命は、遅れが生じている南部アンデスガスパイプラインプロジェクト(投資額40億US$)を早期に実現したい政府の意向を反映したものであるとの見方がある。
その他、労働大臣、生産大臣、住宅大臣等が新たに就任した一方、経済財務大臣、外務大臣等は留任した。
Eleodoro Mayorga Albaエネルギー鉱山大臣 経歴
石油技師 ペルー工科大学
1969年 Petro Peru入社
1971年 エネルギー鉱山省入省 (炭化水素計画担当官)
石油化学修士 ルーベン・カトリック大学(ベルギー)
応用数学博士 パリ第10大学
1991~1993年 世界銀行エネルギー局専門員
1993~2009年 世界銀行石油ガス鉱業化学製品局政策課、石油経済主任専門家
2011年~ コンサルントLaub & Quijandria社パートナー


