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ニュース・フラッシュ

2015年4月27日

インドネシア:資源量の報告にはKCMI使用を義務付け

 2015年4月20日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省鉱物・石炭総局は、2015年4月14日に新たな規則(No569.K/30/DJB/2015)を発行し、資源量及び埋蔵量の報告に際してインドネシア国家基準(SNI)及びインドネシア鉱物埋蔵コード(KCMI)の使用を義務付けた。探査者は、この規則の発行後2年以内に、この基準を満たすよう報告を修正しなければならない。

 現在、インドネシア国内における多くの鉱山が、豪州ベースの鉱物資源量及び鉱石埋蔵量の報告に関する大洋州規程(JORC規程)に基づく資源量及び埋蔵量を報告している。

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