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- 鉱種:
- 銅 ベースメタル
ぺルー:Rio Tinto、La Granja銅プロジェクトに8,500万 US$を投資
2015年5月18日付け地元紙によると、Rio Tintoは、La Granja銅プロジェクト(Cajamarca州)の拡張を目的とした環境影響概要評価(EIASD)を新たに修正し、エネルギー鉱山省に提出した。このEIASDが承認された場合、探鉱活動は2015年9月に開始され48カ月間実施される見込みである。投資額は8,500万 US$で、合計581本のボーリング調査が行われる計画となっている。
Rio TintoがLa Granja銅プロジェクトに関する初回の環境影響評価を提出したのは2007年で、以降数々の修正が行われてきた。今回は、11回目の修正となる。