2015年7月14日、国際銅研究会(ICSG)は、2018年までに、銅精鉱生産能力の増強等により銅鉱山生産能力が年6 %の割合で増加していく旨の予測を発表した。
世界の銅鉱山生産能力増加分に占める割合は、ペルーの26 %を筆頭に、ザンビア、メキシコ、モンゴル、中国、DRコンゴで約66 %となる。