2016年1月12日付けメディア報道によると、BHP Billitonが操業するCerro Colorado銅鉱山(第I州)は、ストの影響により操業を停止した。同鉱山第一労働組合(加盟者数約700名)は、実質賃金1 %引き上げを含む労働協約改定に関する鉱山側との交渉が決裂したことを受けて、1月8日にストを決議、週明けの1月11日午前8時からからストが開始された。