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ニュース・フラッシュ

2016年5月12日 リマ 迫田昌敏

ペルー:Hochschild社、新規開発されたInmaculada鉱山の更なる拡張可能性を探る

2016年5月11日付け地元紙によると、Hochschild Mining社(本社:リマ、ロンドンベース)のIgnacio Bustamante CEOは、総投資額372百万US$で、2015年6月に操業を開始したInmaculada鉱山(Ayacucho州)について、その3,850tpdの粗鉱処理能力をさらに増強できないか、急いで検討するつもりであることを明らかにした。

今年から2017年にかけて地質的な側面からポテンシャルを評価して判断するという。同鉱山は現在、年産銀相当量14百万oz(約435t)、コスト9~10US$/ozAgで操業中。

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