2016年11月9日付け地元紙各紙によると、Metallurgical Company Vinto(EMV)社の試算によれば、新規建設が期待されている年産62千tの亜鉛製精錬所には、345百万US$の投資が必要であることが明らかにされた。
この試算には、インジウム、ガリウム、ゲルマニウム、鉛、銅、錫など、亜鉛精鉱に含まれる有用鉱産物の回収費用も含まれるという。