ロシア：連邦地下資源利用庁（Rosnedra）、2017年内に金関連の入札39件を予定

2017年3月29日付の地元報道等によると、連邦地下資源利用庁（Rosnedra）は、2017年第2～第4四半期に、金鉱区に関する39件の入札を行う予定である。対象となる鉱区は以下のとおりである。
nハバロフスク地方：　砂金鉱区11件nチュクチ自治管区：　砂金鉱区7件nマガダン州：　山金鉱区3件と砂金鉱区1件、Petukh鉱徴地（予測資源量73t）を含むnヤクーチア：　砂金鉱区3件、Suor-Uialaakh川流域砂鉱床（埋蔵量約9t）を含むnカムチャツカ地方：　砂金鉱区2件nザバイカリエ地方：　鉱区2件、Dolina r.Gazimur鉱床（砂金埋蔵量1.2t）を含むnクラスノヤルスク地方：　鉱区2件nアルタイ共和国：　鉱区2件、うち1件は山金nトゥヴァ共和国：　砂金鉱区2件nカバルダ・バルカル共和国：　Tyrnyauzskoeタングステン・モリブデン鉱床第一期開発の地下資源鉱区（山金埋蔵量4t以上）nイルクーツク州：　砂金鉱区1件nアムール州：　砂金鉱区1件n沿海地方：　鉱区1件