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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2017年12月26日 シドニー 吉川竜太

ラオス:MMG社によるSepon銅鉱山の売却プロセスが進行中との報道

 2017年12月22日付の豪メディアは、豪MMG社が保有しているラオスSepon Cu鉱山の売却プロセスが第2次ラウンドに入り、売却価格は500mUS$にのぼる可能性があると報じている。同売却プロセスは香港のStandard Chartered銀行が主導しており、Hanking社を含む中国企業がプロセスに参加している。Sepon鉱山は2005年から操業が開始され、2016年は78,492tのCuカソードを生産。MMG社は、2017年も65~75ktのCuカソードの生産を見込んでいたと報じられている。

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