豪：Magnum Mining社、QLD州Cloncurry East銅-金プロジェクトにおいて、良好なRC試錐結果を発表

　2018年1月22日、豪QLD州Cloncurry East Cu-Auプロジェクトで探鉱を推進する豪ジュニア探鉱企業であるMagnum Mining社は、2017年12月まで同プロジェクトにおいて実施したRC試錐の結果、King Edward鉱徴地において、良好な着鉱があったことを報告した。Cloncurry East Cu-Auプロジェクトは酸化鉄-銅-金鉱化を探鉱対象としており、King Edward鉱徴地におけるRC試錐は地化学探査結果と磁気探査結果に基づいて抽出されたターゲットを対象に実施され、掘進長42m以深の6m間で品位：Cu 5.0％、Au 14.4g/tの分析値が、また72m以深の6m間ではCu 0.48％、Au 1.0g/tの分析値が得られた。42～44mの区間では、準塊状の黄銅鉱鉱化が認められる。Magnum Mining社は、現在Cloncurry Eastプロジェクトにファームイン中である。