2018年12月12日付けメディアによると、ボツワナの唯一の銅鉱山であったMowana鉱山が運転資金不足で操業を停止し、労働者への給与やサプライヤーへの支払いが未払いの状況である模様。 英国Cradle Arc社が2017年に清算中だった同鉱山の権益60%を取得して操業を再開した。年間生産能力12,000tであるが、直近の10月では140tと予定392tを下回る生産実績であった。