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豪:Rio Tinto、WA州Winu銅・金探鉱プロジェクトの進捗状況を報告
2019年6月6日付けのメディアによると、Rio TintoはWA州Paterson地域で新たにCu・Au鉱化を発見したWinuプロジェクトに関する探鉱の進捗状況を報告した。Winuプロジェクトにおける発見は2019年3月に公表されていたが、今回の報告では新たに11孔のダイヤモンド試錐の結果が加えられたもので、同社によるとWinuプロジェクトの鉱化は比較的広範囲で捕捉することが可能な脈状鉱化で、地下50~100mの浅部で発見されており、多方向に連続しているとみられる。現在、180人の人員とダイヤモンド試錐リグ8台、RC試錐リグ3台を投入して試錐調査を実施中で、鉱化の広がりと連続性を確認しており、結果は2019年7~9月四半期にも報告される予定。
