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マラウィ:政府、豪Paladin Energy社によるKayelekeraウラン鉱山の売却を承認
2020年3月2日付け豪Paladin Energy社の発表によると、同社はKayelekeraウラン鉱山の権益85%の売却について、マラウィの天然資源エネルギー鉱業省と財務・経済計画発展省の承認を得た。権益の売却先は65%が豪Lotus Resources社及び20%がLily Resources社となり、15%はマラウィ政府が維持する。残る許認可としてマラウィ準備銀行の許可が必要であるが、2020年3月13日までに許可される予定。Paladin社によると、同鉱山の年間5mUS$のケア&メンテナンス費用の削減等により、売却後の同社の年間現金支出額は10mUS$以下になる見込み。
