2020年6月10日付けメディアによると、ザンビア鉱山省は、鉱物輸出の品位を確認するべく、鉱山サイトにおけるサンプル採取を行う。同省によると、輸出申告時に鉱山側から提出されるサンプルが故意に低品位なものである可能性があり、鉱業ロイヤルティの徴収を逃れているのではないか、との疑惑があるとした。2020年7月より、鉱山省職員による現場でのサンプル採取のやり方を導入する予定。