ニュース・フラッシュ
- 鉱種:
- その他
インド:中国製ステンレス冷間圧延製品対し2回目反ダンピング日没再審を行った
インド商業工業部の公告によると、中国・韓国・EU・南ア・タイ・米国・台湾製、またはこれらの国・地域から輸入した、冷間圧延のみ加工したステンレス冷間圧延コイルの2回目のアンチダンピングの最終裁定が下され、中国及び韓国の関連製品に対しアンチダンピング税を徴収し続けることが提案された。具体的な課税率は、中国57.39%、韓国5.39~13.44%で、課税期間は5年間とする。同時に、EU・南ア・タイ・米国及び中国台湾地区の関連製品に対し、アンチダンピング税の徴収期間を継続しないと提案した。
