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スイス:Glencore、2020年の生産実績等を公表
2021年2月3日付けのプレスリリースによると、Glencoreは2020年の生産実績及び2021年のガイダンスを公表した。
2020年の銅生産量は1,258.1千tであり、前年比で113.1千t(8%)減少した。これは主にDRコンゴのMutanda銅・コバルト鉱山のメンテンナンスによる影響であり、新型コロナウイルスの影響による一時停止は要因としては非常に小さなものであった。
2020年のコバルト生産量は27.4千tであり、前年比で18.9千t(41%)減少した。これも主にMutanda鉱山のメンテナンスによる影響によるものである。なお、DRコンゴのKatanga銅・コバルト鉱山における生産量は6.8千t(40%)増加した。
2020年の亜鉛生産量は1,170.4千tであり、前年比で92.9千t(9%)増加した。これはペルーのAntamina銅・コバルト鉱山における亜鉛含有量の増加(40千t)、豪州のMount Isa事業における生産量の増加(27.8千t)等によるものである。
2020年のニッケル生産量は110.2千tであり、前年比で10.4千t(9%)減少した。これは新型コロナウイルスの影響で、ニューカレドニアのKoniambo鉱山が2020年の大半において単一ラインで操業していたことによるものである。
2021年の生産ガイダンスについては、銅が1,220±30千t、コバルトが35±2千t、亜鉛が1,250±30千t、ニッケルが117±5千tとなっている。これらには、Katanga銅・コバルト鉱山におけるコバルト生産能力増加の継続、カザフスタンのZhairem亜鉛・鉛プロジェクトの試運転等が反映されている。


