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米:Rio TintoがKennecott銅鉱山の廃棄物からテルルを回収するプラントを建設
Rio Tintoは、米UT州で保有するKennecott銅鉱山の精錬工程で発生する副産物から太陽光パネルに使用される重要鉱物のテルルを回収するため、新プラントの建設を開始する。同プラントでは年間約20tのテルルの生産が見込まれている。2021年Q4の生産開始を予定しており、北米において新たな重要鉱物のサプライチェーンを構築する。
既存事業で発生する廃棄物から重要鉱物を抽出するという取り組みは、同社にとってこれが3件目となる。同社ではすでに、米CA州のBoron鉱山で廃石からバッテリーグレードのリチウムを抽出するためのパイロットプラント、また加QC州Sorel-Tracyでは二酸化チタン製造施設の廃棄物から高純度の酸化スカンジウムを抽出するための新プラントに投資している。


