2021年7月20日付け、米Fluor社の発表によると、同社がエンジニアリング・調達・建設を請負うボツワナKhoemacau銅・銀鉱山が同鉱山の建設から操業(精鉱生産)に移行したことを発表した。同プロジェクトはボツワナKalahari銅ベルトに位置し、フル操業になれば平均で銅62千t/年及び銀1.9百万t/年を含む精鉱を20年間生産する予定。