2021年9月8日付けのメディア情報によると、EUは米国間での232条措置の適用除外について合意するため、EUからの鉄鋼・アルミニウム輸入品に対し米国が関税割当を行うことを提案している。EUと米国は、欧州の鉄鋼・アルミニウムに対する232条の適用除外について2021年11月1日までには合意に達すると予想されている。