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2021年9月17日 ロンドン 倉田清香

英:Anglo American、水素燃料トラックへの転換を含めた脱炭素化の取組を推進

 2021年9月8日付けのメディア情報によると、Anglo Americanのテクノロジー開発、マイニング及びサステナビリティ部門のヘッドであるJulian Soles氏は、Hydrogen and Miningバーチャルカンファレンスで、同社は2040年までにゼロ・エミッション目標を達成するため、様々な技術を駆使していると述べた。
 同社は、2030年までに温室効果ガス排出量の3割削減、8鉱山でのカーボンニュートラル達成、2040年までに全オペレーションのカーボンニュートラル達成を目標として掲げており、このため、(1)石炭火力由来の系統電源消費、(2)重機のディーゼル燃料消費、(3)炭鉱からのメタンガス漏出に関し、対策に取り組んでいる。
 現在、採掘車両をディーゼルから水素燃料に転換している最中であり、世界最大の水素駆動採鉱トラックへの燃料供給に向け、仏Engie社と提携している。2021年12月には、水素燃料の供給が豪州で予定されており、その後、トラックの動作試験等が実施される予定である。

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