2021年9月14日付け現地紙によると、環境省においては、ライセンス申請や試錐申請などの処理が滞っている案件が2,358件存在する。 環境省は2018年、申請件数が当時の環境汚染防止局の処理能力を超えたことから、鉱区台帳登録を停止し手続きの許認可が遅延したことで、ペンディングになったままの申請が未だあると説明した。