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2021年9月29日 リマ 初谷和則

ペルー:Shahuindo金鉱山、温室効果ガス排出測定の取り組みによる認定を受ける

 2021年9月24日付け現地紙によると、Pan American Silver Peru社は、Shahuindo金鉱山(Cajamarca州)が、環境省の定める手法に基づいて2020年に温室効果ガス排出量の測定や確認、削減を実施したことに対して、環境省から「カーボンフットプリントレベル3」の認定を受けた。
 環境省が設置したデジタルプラットフォーム「ペルー・カーボンフットプリント」は、2030年までの温室効果ガス排出量の30%削減の政府目標に寄与する企業や団体の取り組みを推進・表彰することを目的とする。
 企業や団体は自主的に登録の上、温室効果ガス削減量などを本プラットフォームに備えられたプログラムに従って報告する。認定レベルには、取り組み内容に応じてレベル1(排出量測定)からレベル4(排出量分のカーボンクレジット購入によるカーボンオフセットの実施)が存在する。
 なお、Pan American Silver Peru社のShahuindo金鉱山は、鉱業セクターとして初めてレベル3を達成し、2年連続(2019~2020年度)で本レベルの認定を受けたケースであるほか、同社子会社のMinera Huaron社やMinera Argentum社、La Arena金鉱山(La Libertad州)もレベル1~2の認定を受けている。

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