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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2021年9月29日 モスクワ 小松弘希

ロシア:Udokan銅鉱床の採鉱製錬コンビナート向けの電力供給用変電所が建設完了

 2021年9月22日付けの地元報道等によると、ザバイカリエ地方のUdokan採鉱製錬コンビナート(Udokan Copper社)への電力供給用変電所の建設が完了した。
 Bluzhdayushchy 220/35/10kV変電所(出力452MW)は、Udokan銅鉱床(ザバイカリエ地方Kalarsky地区)近傍に位置し、同鉱床で採掘される鉱石を処理する採鉱製錬コンビナート向けの電力供給を予定している。現在、連邦環境・技術・原子力監督局(Rostechnadzor)による変電所の操業開始許可証の作成待ちの状況にある。
 Udokan採鉱製錬コンビナートは、USM Holdingsのプロジェクト(オペレーターはUdokan Copper社)である。コンビナートでは、Udokan銅鉱床の鉱石を処理する。同鉱床のバランス埋蔵量(カテゴリA+B+C1+C2)は銅20.1百万t、銀17.119千tである。投資総額は2.9bUS$で、コンビナートの操業開始は2022年を予定している。

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