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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2021年9月29日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:Manonoリチウム・錫プロジェクトの24%権益をCATL関連会社が取得

 2021年9月27日付け豪AVZ Minerals社の発表によると、同社は、DRコンゴにて開発中のManonoリチウム・錫プロジェクトの権益24%を、CATH Energy Technologies(CATH)に譲渡するJV契約を締結した。CATHは、中国バッテリーメーカー寧徳時代新能源科技(CATL)社と個人が所有する投資会社である。CATHは、AVZ社にキャッシュ240mUS$を支払うことで権益を取得し、今後の開発費をプロラタ拠出する。開発に係るCATHの負担分は約400mUS$と想定されている。AVZ社は同プロジェクトの75%権益を所有していたところ、今回CATHに24%を譲渡したが、プロジェクトの51%権益を維持している。同プロジェクトのRoche Dure鉱床の埋蔵量は2021年7月に更新され、93百万t(2020年4月DFS)から131.7百万t(品位:Li2O 1.63%、Sn 990ppm)に41.6%増加しており、硬岩リチウム鉱床としては世界最大級のポテンシャルを持つ。

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