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2021年9月30日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:PDG社、中央Kalimantan州で銅鉱山の操業をサポートするガスパイプラインの開発を計画

 2021年9月27日付け現地メディアによると、ガス輸送会社のPT Perta Daya Gas(PDG)は、英銅鉱山開発会社Asiamet Resources社と、Asiamet社が中央Kalimantan州で計画している40MWのガスエンジン発電所のためのガスパイプラインの開発について協議している。PDG社のCEOであるArief Wardono氏によれば、同社は、Medco社が運営するBangkanai blockから10MMCFD(百万立法フィート/日)のガスを鉱山のあるGunung Mas県に輸送する207kmのパイプラインの建設のためのFSを準備する。
 今年初めに締結された覚書に基づき、PDG社はパイプラインの開発を担当し、Asiamet社は鉱山を運営する子会社PT Kalimantan Surya Kencana(KSK)を通じて発電所の開発を行う。同社は、223.4mUS$を投じてBKM銅プロジェクトを開発し、少なくとも9年間、LMEグレードAの銅カソードを年間20~25千tの生産する能力を持つことを計画する。早ければ2023年末の生産開始となる。Asiamet社によると、電力コストは全体のコストの20%を占めると予想されている。同社は現在、BKMプロジェクトの開発に必要な資金を調達しようとしている。
 PDG社は、PT Pertamina Gas(65%)とPT Indonesia Power(35%)のJVである。

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