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2021年10月1日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:MIND ID、ICMMへの加盟を計画

 2021年9月28日付け現地メディアによると、国有企業(BUMN)の鉱業持株会社Mining Industry Indonesia(MIND ID)は、事業子会社の持続可能な開発パフォーマンスを向上させるために、ロンドンを拠点とする国際鉱業金属評議会(ICMM)の会員になることを計画している。
 同社は現在、国際基準である環境・社会・ガバナンス要件(ESG)を達成するためのロードマップを作成しており、2021年から徐々にESGの原則を実施していく予定である。
 ICMMは、安全で公正かつ持続可能な鉱山・金属産業を目指す国際組織で、Anglo American、Barrick Gold社、BHP、CODELCO、Freeport-McMoRan社、Glencore、JX金属、Rio Tinto、住友金属鉱山株式会社など、世界最大の鉱山会社が加盟している。ICMMのメンバーは、ESGに関する包括的な要求事項を盛り込んだ「マイニング・プリンシプル」を遵守し、期待されるパフォーマンスを現場レベルで検証し、企業の持続可能性報告書の信頼性を保証して、毎年開示することになっている。申請企業は、独立した専門家による審査委員会の精査を受け、厳格な入会プロセスを経ることになる。

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