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2021年10月1日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:エネルギー鉱物資源省(MEMR)長官、国家公務員が無許可採掘に関与していることを認める

 2021年9月28日付け現地メディアによると、インドネシアでは、無許可の採掘活動(PETI/Pertambangan Tanpa Ijin若しくはMining without license)が多くの地域で発生している。明らかに規則に違反し、環境に悪影響を与える活動で、政府の規則に一度も従っていないため、コミュニティ・マイニングとは扱われない。石炭の96か所と鉱物の2,645か所の合計2,741か所の違法採掘現場が、鉱業事業許可地域(WIUP)内外のさまざまな地域に存在する。
 エネルギー鉱物資源省(MEMR)鉱物・石炭局長のRidwan Djamaluddin氏によると、PETIの活動が未だに横行しているのは、当局の関与があるからとのことで、PETIは1945年憲法第33条第3項に沿っていないため、憲法違反であるとした。また、PETIは、税金やロイヤルティを非課税の国家歳入庁(PNBP)に納めていないため、国家にとって有害であるとしている。

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