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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン レアアース/希土類
2021年10月6日 モスクワ 秋月悠也

ウズベキスタン:2022年にNGMKの株式10%を売却の意向

 2021年9月29日付けの地元報道等によると、ウズベキスタンのDzhamshid Kuchkarov経済発展・貧困削減相は2021年9月28日、ウズベキスタン経済フォーラム2021において、政府が国営企業NGMK(Navoi Mining and Metallurgical Combinat)の民営化に着手し、2022年に最大10%の同社株式を売却する可能性があると述べた。
 NGMKは、中央アジア最大級の鉱山会社で、近年の金の年間生産量は約80tである(ウズベキスタン全体の金の年間生産量は100t強)。Mirziyoyev大統領は2019年1月、NGMKを再編し、同社を基盤とするウランとレアアース採掘・処理を行う国営企業Navoiuranと貴金属の採掘・生産を行う株式会社Navoi GMKを設立することを大統領決定により承認した。
 NGMKは現在、Navoi(GMZ-1)、Zarafshan(GMZ-2)、Uchkuduk(GMZ-3)、Zarmitan(GMZ-4)の4つの湿式製錬プラントを有する。2018年3月、同社は中央キジルクムのAuminza-Amantai金鉱床をベースとする第5湿式製錬プラント(GMZ-5)の建設を開始した。

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