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ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他 リチウム
2021年10月11日 シドニー Whatmore康子

豪:Envirostream Australia社、リチウムイオン電池のリサイクル事業においてVIC州環境保護委員会から99年間の操業ライセンスを取得

 2021年10月5日付けのメディアによると、豪Lithium Australia社が90%の権益を所有する豪Envirostream Australia社は、リチウムイオン電池(LIB)リサイクル事業においてVIC州環境保護委員会(EPA)から99年間の操業ライセンスを取得したことを明らかにした。同社はこのライセンスを取得したことに基づき、年間500t以上の電気・電子機器廃棄物を処理することが可能となる。VIC州では使用済み電池を同州内の埋め立て地に廃棄することが、電池に含まれる有毒物質が土壌を汚染する恐れがあることを理由に2019年から禁止されており、同社はこれまで埋め立て地に廃棄された電池から出来るだけ多くのLIB材料を回収するとしている。Lithium Australia社は、豪州国内外におけるLiプロジェクトへの出資を行うほか、鉱山の廃棄物や使用済みのLIBからLiを抽出し、LIBの材料として供給する事業などを行う企業である。

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