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ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他 リチウム
2021年10月22日 サンティアゴ 兵土大輔

チリ:SQM社とEnel X社、チリで最初の大型電気トラックを導入

 2021年10月19日付け地元メディアは、SQM社とEnel X社が鉱業用大型電気トラック「E-Truck」を2021年12月に導入すると報じた。両社は2022年から、E-Truckの自律走行や、作業能力やのほか、操作性の運用試験を開始する。この運用試験は、SQM社が操業するCoya Surプラント(Antofagasta州)からTocopilla港までの86km間を実走行するもので、推定走行距離は約7,500km/月と予想されている。またE-Truckを利用することで、約12t/年のCO2排出量を削減することが期待されるという。運用試験が成功すれば、同社が操業するSalar de Atacama(Antofagasta州)とSalar del Carmenプラント(Antofagasta州)間の移動に適用される見通しである。
 なお、E-Truckは、航続距離200km、積載量28t、422kWhのバッテリーパックを備えた電気トラックである。

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