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豪:Rio Tinto、鉱山における鉱石運搬トラックの80%を自動化する目標を設定
2021年10月22日付けの地元メディアによると、Rio Tintoは、同社の鉱山における鉱石運搬トラックの80%を自動化するという目標を設定したことを明らかにした。同社のSimon Trott鉄鉱石部門CEOは、同社の鉱山では過去3年間において、剥土比の増加などで鉱石やズリなどの運搬量と実質的な運搬距離を掛け合わせた「作業指数」が40%上昇しコスト増加の圧力が生じているため、更なる自動トラックの導入を行い生産性の向上を強化することが重要となっていると述べた。Rio Tintoは、同社の自動鉱石運搬トラックの導入台数が2021年に過去最大となる見通しであるとしているほか、同年9月には米Caterpillar社が開発する、温室効果ガス(GHG)排出ゼロの鉱石運搬トラックをWA州Gudai-Darri鉄鉱石プロジェクトで利用するMOUを締結するなど、鉱山重機の自動化を進めている。同社によると、同プロジェクトでは2022年1~3月四半期に予定される操業開始時期に、Caterpillar社製の自動鉱石運搬トラックが35台導入される予定。


