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2021年11月2日 リマ 初谷和則

ペルー:Apurimac州における南部鉱物輸送道封鎖、Vasquez首相ら政府代表団介入で解除

 2021年10月27日、Vasquez首相やGonzalesエネルギー鉱山大臣などから成る政府代表団は、南部鉱物輸送道の封鎖が2021年10月18日から続くApurimac州を訪問し、同地域の代表者と問題解決に向けた協議や調整を行った結果、10日ぶりに道路封鎖が解除されることとなった。
 Apurimac州では特にここ数日間、Grau郡Progreso区で住民数百名によるLas Bambas銅鉱山や一般車両の通行が阻止されていた。同27日の協議において、Gonzalesエネルギー鉱山大臣は「政府はコミュニティやMinera Las Bambas社と協力し、南部鉱物輸送道が持続的な地域開発のモデルとなるよう取り組んでいく」との方針を示した。
 一方、自治体代表者からは、政府のハイレベル担当官任命、Pisacassa村におけるCotabambas郡多セクター委員会会合の実施、Castillo大統領による現地訪問、Progreso区、Haquira区、Coyllurqui区、Mara区に対する鉱業ロイヤルティに関する以前の分配率回復など、複数の要望が取りまとめられた。

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