閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2021年11月4日 シドニー Whatmore康子

豪:Mincor社、WA州Kambaldaニッケル地域からBHPに向けたニッケル精鉱供給を予定より四半期遅れの2022年4~6月に開始へ

 2021年10月28日付けのメディアによると、豪Mincor Resources社は、WA州のCassiniニッケル鉱山、Northern Operationsと称するDurkin North鉱床及びLong North鉱床から成るKambaldaニッケル地域から、BHP傘下の豪Nickel West社に向けて行うニッケル精鉱の供給を、当初の予定より四半期遅れの2022年4~6月四半期に開始することを明らかにした。Mincor社はこの供給が遅延した理由について、「COVID-19の流行に伴い、人的移動や物資の移動制限がWA州で設けられたため、人員が不足したことにある。」と説明している。一方、同社は、同鉱山における操業立ち上げについては、概ね予定通りに進捗しているとしている。Mincor社は、同社がBHPと締結している選鉱代行及び精鉱購入(Ore Tolling and Concentrate Purchase:OTCPA)契約に基づき、同鉱山と同採掘地で生産するニッケル鉱石を、Nickel West社の所有する選鉱施設Kambalda Nickel Concentratorで処理し、ニッケル精鉱を同社に供給する。

ページトップへ