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ボリビア:COMIBOL、Phoenixmining社とAmayapampa金鉱山の生産契約を締結
2021年10月28日付け政府メディアによると、2021年10月29日、Mendozaボリビア鉱山公社(COMIBOL)総裁は、米・中Phoenixmining社とCOMIBOLが、Amayapampa金鉱山(Potosi県)の生産に対する200mUS$の契約を締結したことを報告した。
本契約は15年間の生産契約で、200mUS$の投資が2つのフェーズで行われる。第1フェーズ(18か月間)は40mUS$、第2フェーズは111mUS$と予備費48mUS$である。採掘作業は環境への配慮、法的安全の保障等の枠組みの中で行われる。さらに同社は、COMIBOLが5年間現場で使った費用(16mUS$)と、労働者に支払うべきであった賠償金(7.5mUS$)を認める予定である。
Mendoza総裁は、同社が86千oz/年(約2,675kg)の金を採掘予定で、ボリビアに157mUS$の収入をもたらすとした上で、投資企業を探して2度の入札を実施した後、今般、生産契約締結に漕ぎ着け、今後同鉱山は、COMIBOL、市、Potosi県、国家の全てにとって大きな利益を生むであろうと述べた。また、Phoenixmining社のDonaire事業開発マネージャーは、2021年11月第1週から同鉱山での金採掘作業を開始し、同地域の労働者の生活は保障されると述べた。
COMIBOLによれば、同鉱山は1996年に発見された金鉱床で、2012年にLion Gold社が開発権を得たが、数年間生産活動を行わず、2015年半ばに政府へ返還、2016年10月10日にCOMIBOLの手に渡った。


