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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2021年11月22日 バンクーバー 佐藤佑美

加:Rio Tinto、カナダにおける低炭素アルミニウムの生産拡大に87mUS$投資

 2021年11月17日付けプレスリリースによれば、Rio Tintoは、低炭素アルミニウムの生産量を拡大するため、加QC州Saguenay-Lac-Saint-Jean地域の製錬所群に87mUS$を投資する。AP60プラントに16基のセル(ポット)を追加することで、生産能力を45%増の86,500t/年に拡張する計画で、新たなセルはAP技術センター内に新設され、建設作業は2023年内に完了する見込みである。同社はまた、今後更なる拡張の可能性についても調査を行うとしている。
 同社は、エネルギー転換と脱炭素化による力強い需要の伸びを背景に、世界のアルミニウム市場は今後10年間で平均3.3%/年で成長すると推計している。同社のカナダにおける2020年のアルミニウム生産量は1.8百万tであったが、2021年は加BC州Kitimat製錬所で起きたストライキの影響によりやや減少すると予想されている。

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