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鉱種:
2021年11月25日 バンクーバー 佐藤佑美

米:Taseko Mines社、米当局からAZ州Florence銅プロジェクトのin-situリーチングに関する許認可草案を受領

 加Taseko Mines社は、2021年11月21日付けプレスリリースによれば、米AZ州で計画中のFlorence銅プロジェクトにおけるin-situリーチングに関して、米環境保護庁(EPA)から許認可の草案を受領した。同社がレビューを行った後、2022年以降にEPAがパブリックコメントを開始する予定。同社が提案中のin-situリーチングはUIC(Underground Injection Control)と呼ばれ、地下の酸化銅鉱体に直接溶媒を注入し、浸出液からSxEwで銅分を回収するというもの。地下水の汚染を懸念するFlorence市当局は、長年、プロジェクトの中止を訴えてきたが、2021年3月に同州控訴裁判所はTaseko Mines社の採掘権を支持する判決を下した。
 Florence銅プロジェクトでは2018年末からSxEwプラントでの試験生産が行われており、本格稼働時には85百万lb/年(約38.6千t/年)の銅生産が期待されている。

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