閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 カリウム その他
2021年11月26日 ジャカルタ 南博志

ラオス:2021年第4四半期に463mUS$の鉱物資源収益を計上

 2021年11月23日付け現地メディアによると、ラオスは2021年の最初の9か月間で1.464bUS$の収益を計上した後、2021年第4四半期には、国内と輸出の両方の鉱物販売で463mUS$を計上すると見込んでいる。
 Vientiane Timesによれば、先週国会で、副首相のSonexay Siphandone博士は、2021年の鉱物販売額は目標を15%以上上回る見込みと発言した。
 Sonexay副首相によると、2021年の9か月間に生産された鉱物は12.601tLAK(キープ:約1.18US$)で、年間では15.889tLAKに達する。
 エネルギー・鉱山省によると、124の鉱山会社が鉱物の探査や加工など209のプロジェクトを運営しており、現在14の会社が新しい施設を建設中である。
 2021~2025年におけるラオスの鉱物製品の生産額は7.832bUS$で、過去5年間に比べて4%増加すると予想されている。
 ラオス政府は1990年以降、国内外の投資家に鉱業活動を許可しており、国内の570か所以上に鉱物資源が埋蔵されている。現在、金、銅、亜鉛、カリウム、石灰石、鉛などが採掘されている。政府は、鉱物処理能力を高めて未加工鉱物の輸出を減らし、加工した鉱物を輸出することで付加価値をつけたいと考えている。
 ラオスの鉱物・鉱山プロジェクトは、国土の30%以上にあたる7百万ha以上の土地をカバーしている。

ページトップへ