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ニュース・フラッシュ

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2021年11月29日 ロンドン 倉田清香

ドイツ・米:Aurubis社、米国での金属リサイクル二次製錬所の建設計画を承認

 2021年11月10日付けのプレスリリース等によると、独Aurubis社は、米Georgia州Augustaに初の金属リサイクルのための二次製錬所を建設する計画を承認したと発表した。同製錬所では、プリント基板、銅ケーブルなどから、年間35千t程のブリスター銅をリサイクルする予定。北米には銅リサイクルの製錬所が少なく、スクラップの多くが輸出されていることから、現地化を通じ持続可能な生産を実現していく構え。加えて、競争力のあるエネルギー価格も魅力であるとしている。同社は同製錬所へ300m€の投資を行う予定。また、米国政府との間で経済的支援に関するMOUを締結している。2022年夏から建設を開始し、2024年前半には生産を開始する予定。

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