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鉱種:
2021年12月16日 バンクーバー 佐藤すみれ

メキシコ:加Tarachi Gold社、Magistral金・銀・銅プロジェクトのPEAを公表

 2021年12月13日付け報道によると、加Tarachi Gold社は、Magistral金・銀・銅プロジェクト(Durango州)のPEAを公表した。同プロジェクトは、90年代半ばに実施された選鉱の廃滓から有価金属を回収するプロジェクトで、既存のボールミル、シックナー、ヒープ・リーチング施設(処理量1千t/日)、Merrill-Crowe処理施設等が利用可能である。これらは2018年に建設されたもので、同社は状態が非常に良好と評価している。金価格1,600US$/oz、銀価格22US$/oz、銅価格3.40US$/lbに基づく税引き後NPV(5%):21.0mUS$、IRR:85%、CAPEX:11.1mUS$、AISC:705US$/oz、マインライフ3.4年間の生産量は金1.7t、銀2.4t、銅861.8t、投資回収期間:1年と試算されている。建設期間は約1年で、同社は2023年初頭の生産開始を目指す。Tarachi Gold社CEOは、Magistralプロジェクトの開発により、同社にとってメキシコで初の金属生産を行うだけでなく、環境負荷を大幅に軽減した操業が可能で、地元コミュニティの土地に長年廃棄された廃滓の汚染物質を除去し貯蔵することが可能になると期待を述べた。

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