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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2021年12月17日 ヨハネスブルグ 原田武

ジンバブエ:Arcadiaリチウム鉱床のFS見直しにより、段階的開発から1ステージでの開発へ

 2021年12月14日付け豪ジュニアProspect Resources社の発表によると、同社はジンバブエのArcadiaリチウム鉱床の開発に向けてFSの見直しを行った。2021年10月に策定したFSでは、2.4百万t/年の処理能力を2ステージに分けて段階的に開発する計画であったが、今回の見直しにより2.4百万t/年を当初より導入する1ステージでの開発とする。今回の見直しは先の10月時点での技術評価を基に行い、1ステージでの開発の方が資本効率及び操業効率の観点で優れているとした。資本投資の合計は、段階的開発では212mUS$であるのに対して、1ステージでの開発であれば192mUS$になる。また、今回のFSの見直しで、スポジュメンの平均生産量は133千t/年から147千t/年に増加。テクニカル・ペタライトは86千t/年から94千t/年、ケミカル・ペタライトは22千t/年から24千t/年に増加した。マインライフは20年から18年強へとわずかに短縮となる。

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