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ニュース・フラッシュ

鉱種:
セシウム タンタル リチウム
2021年12月22日 シドニー Whatmore康子

豪:Kalamazoo Resources社、WA州DOM’s Hill、Marble Barのリチウムプロジェクト2件においてチリSQM社とJVを組成

 2021年12月15日付け地元メディアによると、豪Kalamazoo Resources社は、WA州のDOM’s Hill及びMarble Barのリチウムプロジェクト2件において、チリSQM社とJVを組成したことを明らかにした。SQM社は同JVに基づき、両プロジェクトで今後4年間に渡り12mA$以上の探鉱開発費用を単独拠出することによって権益を当初段階で各30%取得するほか、その後、これらの権益を各70%まで拡大するというオプションを得る。一方、Kalamazoo社は、両プロジェクトにおいて2021年9月~12月にDOM’s Hillで約4,900点、Marble Barで約3,700点の地化学土壌サンプルを採取しており、2022年に予定する掘進長5,000mのリバース・サーキュレーション(RC)試錐のターゲットを定めたとしている。DOM’s Hillプロジェクトは、豪Pilbara Minerals社の操業するWA州Pilgangooraリチウム鉱山や米Albemarle社と豪Mineral Resources社がJVで操業する同州Wodginaリチウム鉱山に近接しているが、Kalamazoo社は最近、同プロジェクトで衛星画像や土壌サンプルの採取などによる調査を行った結果、ペグマタイトを母岩とするセシウム-リチウム-タンタル(LCT)の大規模な鉱化を発見したとしている。

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