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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2022年1月17日 サンティアゴ 兵土大輔

チリ:鉱業省、リチウム探査及び生産の特別操業契約に関する落札者を発表

 2022年1月12日付けで鉱業省は、80千tずつ5つに分割した合計400千tのリチウム探査及び生産の特別操業契約(CEOL)に関する入札(2021年10月18日付 ニュース・フラッシュ:鉱業省、リチウム探査及び生産の特別操業契約に関する入札開始参照)の落札者を、中国系BYD Chile SPA社とチリServicios y Operaciones Mineras del Norte S.A社に決定したと発表した。鉱業省によると、5つに分割されたCEOLのうち、両者1つずつ付与されるという。鉱業省の説明によると、落札した2社は最も高い金額で応札し、リチウム市場の競争を激化させることが評価されたとしている。一方、国内でリチウムを生産するSQM社及びAlbemarle Limitada社は落札者とはならなかった。
 今回の入札により付与された割り当ては合計160千tであり、これはチリのリチウム埋蔵量の1.8%に相当する。

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