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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2022年1月17日 リマ 初谷和則

ボリビア:高度エネルギー技術次官、リチウム直接抽出技術のパイロット試験について説明

 2022年1月5日付け政府メディアによると、炭化水素エネルギー省のArnezエネルギー高度技術次官は、外国企業8社が国内塩湖のかん水を対象に実施するリチウムの直接抽出(EDL)技術のパイロット試験(2021年12月3日付 ニュース・フラッシュ:リチウム公社、外国企業8社とリチウム直接抽出のパイロット試験実施に係るMOUを締結参照)について、現在試験が実施されているが、これらの8社に国内の塩湖でのリチウム開発を許可しておらず、デモンストレーションを実施するために一定量のかん水を提供しただけである、また、2022年4月までに得られた結果が知らされると説明した。
 さらに、EDL技術の導入により、ボリビアの蒸発資源産業化が加速し、2024年末または2025年初めに水酸化リチウムとリチウムイオン電池用カソードの産業規模の生産が始められるとコメントした。

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