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2022年1月18日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:エネルギー鉱物資源省、2021年実績と2022年プログラムに言及

 2022年1月12日付け鉱物資源省ニュースリリースによると、同日、Arifin Tasrif鉱物資源大臣から、エネルギー・鉱物資源分野のサブセクター(鉱物)の実績とプログラムについて、次の通り説明があった。
 鉱物の川下化を支援したことで、2021年までに製錬所数は、21製錬所に達した。一方、2022年には、さらに7基の製錬所が稼働し、合計28基となる予定である。「製錬所」は、経済の乗数効果や国民の福祉を後押しするものである。政府は今後も鉱物の付加価値向上を後押ししていく。
 また、エネルギー鉱物資源省は、旧鉱山の土地の埋め立てを引き続き監督している。2021年の実現は目標の7,025haを超えて8,539haの埋め立てを実施した。2022年には7,050haを目標としている。

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