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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2022年1月24日 リマ 初谷和則

ボリビア:炭化水素エネルギー大臣、2025年に向けたリチウム産業化の展望を語る

 2022年1月10日付け炭化水素エネルギー省の発表によると、Molina炭化水素エネルギー大臣は、リチウムが数年以内にボリビア経済の柱になると述べ、米国地質調査所によって認定されたUyuni塩湖のリチウム埋蔵量約21百万tは、ボリビアのリチウム産業化プロジェクトに投資を希望する企業の確信につながり、投資は保証されると宣言した。
 また同大臣は、現政権の優先事項の1つは、蒸発資源の産業化を統合し、建国200周年に当たる2025年に、世界の電気自動車(EV)市場の拡大により需要が増え価格が上昇する水酸化リチウムと、バッテリーカソードの商業化で競争力のある国になることであると断言した。さらに、この方針の下、政府としては塩湖の産業化を加速したいと考えており、リチウム直接抽出(EDL)技術に賭けていると述べ、今後企業8社が行うかん水からのリチウム分離に最低80%の効率を求めており、コストと環境影響で最良の結果を出した企業が交渉の場につけると説明した。

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