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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2022年2月18日 リマ 初谷和則

ボリビア:大統領、Oruro県の式典で同県のリチウム開発等への投資を説明

 2022年2月9日付け現地紙及び政府メディアによると、Arce大統領は同日、Choquehuanca副大統領とともにOruro県創立記念式典に参列し、Oruro県におけるプロジェクトの実施状況を報告した。その中で、約1,322mBOB(ボリビアーノス:約189.94mUS$)を投資し、Coipasa塩湖におけるリチウム直接抽出(EDL)用の産業プラント建設が2022年末に開始予定と報告した。
 また、Coipasa塩湖の資源定量化のため10mBOB(約1.44mUS$)の投資と、Tauca地区の実験的抽出用の研究設備、研究レベルのプール、基礎的な地質調査への追加投資を行っていると述べた。
 さらに、今後数年間に水酸化リチウムと正極材のプラント建設に5,800mBOB(約833.33mUS$)以上を投資する予定であると発表した。
 そして、Oruro県への公共投資が771mBOB(約110.78mUS$)に達し、中程度の貧困が2020年の39%から2021年には35%に削減され、極貧層は17%から10%に削減されたと述べ、ジニ係数は0.42から0.41に落ちたと報告した。

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